So-net無料ブログ作成
検索選択
AX

今更ですが、F.S.S.の連載再開について思う所 [コミック]

何を思ったか、一日2記事の更新をするという。
どんな心境の変化か?
・・・あとで、自分で読み返すためだけの目的ではあるのですが。

先月(2013/4)発売のNEWTYPE 5月号で、F.S.S.の連載が再開。
F.S.S.なのに、ゴティックメードになってた!というアレです。
まあ、ネット上では賛否両論というか、どっちかというと「否々単論」という印象
の方が強く、一部の人が妙に庇っているような気もしましたが。

で実は私自身は、かなりの永野ファンだった人です。

ある時期、お小遣いの殆どはF.S.S.のモーターヘッドのガレキ購入に当てて
いた様な過去もありますし、今回の連載再開も楽しみにしていた訳ですが、
結果としては、
 ・うーん、もう終わりでしょうがないかな?
というのが本音と言いましょうか。

P1010319.JPG
そもそも、今回F.S.S.が連載再開するに当たり、一番期待していたのは、
 ・ブラックファントムの本編稿
が公開されて、それをWSCの生嶋さんが立体化してくれるという事だったの
ですけど、それは今後、絶対にありえないという事になってしまいました。
・・・まあ、それは瑣末な事。
そもそも、MH → GTM という点を除いても、今の時代にF.S.S.はついて行
けないであろうと感じていたのです。
2004年末から8年以上休載していた間に、ヲタク文化も大きく変わりまして、
 ・ガレージキットはF.S.S.を除いてほぼ終息
  → 完成品玩具へ
 ・深夜アニメの原作は、ライトノベル中心に
  → 毎週、何かしらの面白さを示さないと、直ぐに飽きられる時代
ですし、
 ・F.S.S.ファンの世代も、下手すると50代に突入
  → 私はもっと若いのですが、中心世代はおそらく40代でしょ?
である事は明らか。
そのような状況下で、
 ・たまにしかモーターヘッドが登場しないF.S.S.
 ・毎月、十数ページしかない連載
 ・そもそも休載直前も、アイシャの親戚の学園生活だったしw

って、真っ先に飽きられるんじゃなかろうか?と思っていたのです。
まあ、GTMになってましたんで、それ以前の問題ではあったのですが。

後は、永野護という人を取り巻く環境が、どのように動くか次第なんでしょうけ
ど、職人気質に今回のツァラトウストラ・アプターブリンガー(旧LED)の立体化
に挑む人もいらっしゃるとは思うのですが、ガレージキット化しても4万円程度
で発売出来れば良い方でしょう。
エルガイムのリファイン的な面で、MGヘビーメタルであるからこそ高額でも買
っていたファンが殆どという状況ですから、厳しい・・・加えて、半透明装甲であ
る為、個人ディーラーにも厳しいハードルとなりますし。
昔、WFか何かで「モーターヘッドの3Dデータは頒布禁止」という話があった
と思うのですが、すでに今回のGTMってガレキではなく3DCGでのモデリング
向きの素材な気がします。
余りに高額なガレキでは、メーカーも動かないばかりか、過去のMHのキット
の売れ行きも洋服と同様に、過去のモノとして売れなくなるのでは?という懸
念すら湧いてきます。

個人的には、既に今すぐ会社を辞めて、ガレキ制作に一生を費やさないと、
到底作りきれないほどのF.S.S.のガレキを所有していますので、どうでもいい
ことではありますがw。

まあ、なんにしても5月号は話題で売れたと思うのですが、6月号はどうなるか?
でファンの皆様の動きがわかるのでは?と思うのです。

私自身は、多くの人と同様、
 ・単行本やデザイン集は買うかもしれないが
 ・NEWTYPE誌を毎月買うということはない

という事になりそう。

はっきり言って、時代の流れは思ったより早いのだと、改めて思います。

昔、「涼宮ハルヒの憂鬱」とともに、「灼眼のシャナ」が「萌え燃える」と言われて、
不況な中ヲタク向けアニメで儲けるという際に良く例に挙げられていましたが、
シャナの3期アニメ化の際には、かなり厳しい感想が各種ブログに列挙されて
いたように思います。視聴を切る!と。
深夜アニメも2005年前後が一番おもしろかった気がしますが、今思うと、その
頃がやっぱりヲタク文化の頂点だったのかな?と。
今や、2クールの連続ストーリーものでも「飽きた」として、直ぐに視聴されなくな
る時代。月刊誌で作家の趣味性が高い作品に、どこまで皆がついて行くのか
(古参のファンは高齢+デザイン変更で去ってゆくでしょうし)、別の意味で注目
して見守りたい所です。

少々意地の悪い事を書くと、これで新しいGTMではなく、デザインの確定して
いないMHの立体化が進むと、むしろ面白いのですけどね。
 ・クルマルス(ビブロス)重装甲
 ・ブラックファントム(本編稿は横からのみ)
当たりとか。
もう、作者は描かないのですから、存在する画稿から類推して立体化しても、
後で矛盾する事はない訳で・・・。
と、超前向きな意見w


あうえう


Newtype (ニュータイプ) 2013年 05月号 [雑誌]

Newtype (ニュータイプ) 2013年 05月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 角川グループホールディングス
  • 発売日: 2013/04/10
  • メディア: 雑誌

Newtype (ニュータイプ) 2013年 06月号 [雑誌]

Newtype (ニュータイプ) 2013年 06月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 角川グループホールディングス
  • 発売日: 2013/05/10
  • メディア: 雑誌


タグ:F.S.S.
コメント(2) 

コメント 2

Morimo

私もFSS好きだったんですけどね。ずいぶん変わってしまったようですね。
by Morimo (2013-05-12 10:53) 

kesagake

Morimo様、コメントありがとうございます。
また、長期間放置しており申し訳ありません。

NT誌、結局買ってないんですよね。
一部のGTMは格好いいような気もしつつですが、私も歳なんで、
それ程夢中にはなってないというか、なんというかです。

by kesagake (2013-07-22 21:03) 

メッセージを送る

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。